本学大学院診療放射線学研究科学生が，2月8日に高崎市のGメッセで開催された第62回群馬放射線腫瘍研究会において研究成果を発表し、優秀演題賞を受賞しました。

?優秀演題賞：博士前期課程1年 菅原拓巳さん （受賞演題：頭頸部がんの放射線治療に対する故障モード影響解析の実践）

　群馬県内の放射線治療に関連する医療職種（医師，看護師，医学物理士，診療放射線技師等）が研究成果を発表する群馬放射線腫瘍研究会において優秀演題賞を受賞されたことはとても誇れることです。社会人大学院生として仕事との両立を図りながら研究を継続し，その成果が高く評価されました。今後も本学大学院から医療に貢献できる研究成果を継続して発信していきたいと考えています。 （研究指導：診療放射線学部 佐々木浩二教授）

菅原さんと佐々木教授