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産学連携によるポータブル型X線撮像システムの受け入れについて
2019年9月13日(金)に、診療放射線学部と蔵前産業株式会社(群馬県前橋市上大島町176-44、橋本勝(会長)、松下信一(代表取締役))との産学連携に基づく研究成果としてポータブル型X線撮影システムを受け入れました。
本システムは、持ち運び可能なX線撮像装置として、充電式X線管、軽量折りたたみ式支持台、フラットパネルディテクタ、画像表示?解析用ノートPC等から構成され、在宅医療など幅広い用途での使用を想定しております。本学において性能評価?改良を実施し、フィードバックすることで、さらに使いやすい製品として開発していく予定です。
(左)X線管と支持台、(右)受け入れ時に立ち会った蔵前産業の松下社長と桑原顧問及び本学関係者
2019年09月18日