診療放射線学部生および大学院診療放射線学研究科生による国際学会発表を、今年度から再開しました。

例年、本学学生は、ヨーロッパや北米など海外での発表を行ってきました。
しかし、近年は新型コロナ感染症の感染拡大のため、学会のキャンセルが続き学会発表も断念してきました。

今年度はようやく新型コロナ感染症も下火となり、海外に出て学会発表をすることができました。

【発表実績】
?ヨーロッパ放射線学会ECR（2022,6月）：２演題
?北米放射線学会RSNA（2022,11月）：４演題
?ヨーロッパ放射線学会ECR（2023,3月）：４演題
?国際放射線画像?放射線医療学会ICRR（2023,3月）：１演題

発表内容は本学で積極的に研究されているAI技術を用いたものが多く、今後の更なる発展が期待されます。



↑ 北米放射線学会RSNA（2022,11月）



↑ヨーロッパ放射線学会ECR（2023,3月）