橋本晴美

Harumi Hashimoto

所属

看護学部看護学科

職名

准教授

担当科目

【看護学部】

●「人間の発達と健康」各論Ⅳ(成人期)

●生涯発達看護学各論Ⅳ-1(成人期)

●生涯発達看護学各論Ⅳ-2(成人期)

●生涯発達看護学各論Ⅵ-4(実習)

●「人間の発達と健康」各論(導入実習)

●保健医療チーム連携論Ⅱ(実習)

●看護専門職の役割と機能Ⅱ-1(総合実習)

●生活と研究

●看護学研究概論

●看護学研究Ⅱ(EBP)

●専門的機能と看護実践 ほか

専門分野

生涯発達看護学(成人期)

成人看護学

がん看護学

 

研究課題

1.がん患者の症状緩和や症状マネジメントに関する研究

2.がん患者の呼吸困難に関する研究

3.その他がん看護に関連する研究

4.成人看護学に関連する研究

主な論文?著書

【学術論文】

●橋本晴美,今井洋子,本多昌子,京田亜由美,藤本桂子,神田清子:がん患者の呼吸困難感に影響する要因,日本看護研究学会雑誌, 46(2),153-164,2023.

●Harumi Hashimoto, Kiyoko Kanda:Development and Validation of the Total Dyspnea Scale for Cancer Patients.European Journal of Oncology Nursing(41)August,120-125,2019.

●橋本晴美,吉田久美子,神田清子:「がん患者の呼吸困難感」の概念分析,日本看護研究学会雑誌,40(1),45-56,2017.

●橋本晴美,神田清子:呼吸困難を抱える治療期進行肺がん患者の体験,日本看護研究学会雑誌,34(1),73-83,2011.

●橋本晴美,神田清子:治療過程にある進行肺がん患者の症状体験に伴う情緒的反応,日本看護科学会誌,31(1),77-85,2011.

●飯田晴美:在宅酸素療法中の慢性呼吸不全患者が体験するスピリチュアルペイン,群馬県立県民健康科学大学紀要,第1巻,15-34,2006.                  ほか

【学会発表】

●橋本晴美,今井洋子, 本多昌子, 石井美希, 京田亜由美, 藤本桂子, 神田清子:がん患者における呼吸困難感と対処行動との関連,第46回日本看護研究学会学術集会,2020年9月-11月,Web開催.

●廣瀬規代美,中西陽子,久保田好美,浅見優子,橋本晴美,小林万里子,二渡玉江:がん告知から緩和的治療期の外来看護における家族支援の現状と課題,第34回日本がん看護学会学術集会,2020年2月,東京.

●Harumi Hashimoto,Kiyoko Kanda: Development of Comprehensive Dyspnea Impact Rating Scale for Cancer Patients Preparation of Provisional Scale in The Course of Development, International conference on Nursing and Health Care 2018,April 2018,Dubai.

●橋本晴美,神田清子:呼吸困難感を抱えながら生活するがん患者に対する包括的支援を構成する要素の検討,第32回日本がん看護学会,2018年2月,千葉市.

●安田弘子,萩原英子,藤巻郁朗,堀越政孝,益子直紀,橋本晴美,浅見優子:看護基礎教育における学生が抱くがんに対するイメージと影響要因 第4報-テキストマイニングによる学生のがんイメージ分析-,第32回日本がん看護学会,2018年2月,千葉市.

●浅見優子,橋本晴美,益子直紀,小林万里子,堀越政孝,萩原英子,安田弘子:看護基礎教育における学生が抱くがんに対するイメージと影響要因 第2報-学年間の比較分析-,第32回日本がん看護学会,2018年2月,千葉市

●今井洋子,橋本晴美:不確かな状況の中で化学療法を継続する原発不明がん患者の心理的体験,第43回日本看護研究学会学術集会,2017年8月,東海市

●Harumi Hashimoto,Kumiko Yoshida,Kiyoko Kanda:Conceptual Analysis of a Feeling of Dyspnea Among Cancer Patients,20th International Conference on Cancer Nursing,September 2016,2016,Hongkong,China

●今井洋子,橋本晴美:化学療法に伴う手足症候群に関する研究の動向と課題,第42回日本看護研究学会学術集会,2016年8月,つくば市

●嵐口千春,藤本瞳,橋本晴美:術前訪問の有無により患者が抱く手術に対する思いの相違と介入方法の検討,第27回日本手術看護学会関東甲信越地区集録,2016年6月,横浜市.

●益子直紀,橋本晴美:看護学生が抱くがん?がん患者のイメージに関する文献レビュー,第30回日本がん看護学会学術集会,2016年2月,千葉市.

●橋本晴美,神田清子,吉田久美子:文献レビューに基づくがん患者が体験する呼吸困難感による影響の様相,第30回日本がん看護学会学術集会,2016年2月,千葉市.

●橋本晴美,益子直紀:年齢層別にみた喫煙防止教育に関する研究の動向と課題,第17回日本看護医療学会学術集会,2015年10月,福井市.

●今井洋子,橋本晴美:オキサリプラチン末梢静脈内投与における血管痛の軽減に向けた上肢温罨法の効果,第27回日本がん看護学会学術集会,2013年2月,金沢市

●今井洋子,橋本晴美:大腸がん患者におけるEGFR阻害薬使用に伴う皮膚障害の重症化予防に向けた看護版ケアアルゴリズムの作成と効果,第26回がん看護学会学術集会,2012年2月,松江市

●橋本晴美:治療期肺癌患者のための気持ちの面から捉えた呼吸困難アルゴリズム試案の作成,第26回日本がん看護学会学術集会,2012年2月,松江市

●橋本晴美,神田清子:治療過程にある進行肺がん患者の症状体験に伴う情緒的反応,第24回日本がん看護学会学術集会,2010年2月,静岡市

●富田俊,中川美行,新井美香,堀江健夫,滝瀬淳,橋本晴美:地域肺癌診療連携に向けて 肺癌患者のニーズ把握のための質問票の作成,第19回呼吸ケア?リハビリテーション学会学術集会,2009年10月,東京都

●橋本晴美,神田清子:呼吸困難を抱える治療期進行肺がん患者の体験に関する研究,第35回日本看護研究学会学術集会,2009年8月,横浜市

●飯田晴美:在宅酸素療法中の慢性呼吸不全患者が体験するスピリチュアルペイン,第2回日本赤十字看護学会学術集会,2001年5月,東京都  ほか

【著書】

●橋本晴美,神田清子:知るとケアがもっとよくなる!どうなっている?患者さんのこころの中 第2回肺がん患者さんの呼吸困難を理解するための考え方,Expert Nurse,32(5),79-84,照林社,2016.

橋本晴美,中西陽子:第Ⅵ章 緩和ケア 1.症状マネジメント 4.呼吸困難 5.全身倦怠感神田清子,二渡玉江編著,看護実践のための根拠がわかる成人看護技術 がん?ターミナルケア,224-233,249-253,メヂカルフレンド社,2015. ほか

主な経歴

【学歴】

群馬県立医療短期大学看護学科

日本赤十字看護大学看護学部看護学科(3年次編入)

群馬大学大学院医学系研究科博士前期課程修了(保健学 修士)

群馬大学大学院医学系研究科博士後期課程修了(看護学 博士)

【職歴】

前橋赤十字病院

2005年~群馬県立県民健康科学大学 助手

2011年~群馬県立県民健康科学大学 助教

2014年~群馬県立県民健康科学大学 講師

2019年~群馬県立県民健康科学大学 准教授(現職)

【所属学会】

日本がん看護学会

日本看護科学学会

日本看護研究学会

日本赤十字看護学会

日本看護学会

群馬がん看護研究会

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