• 看護学部看護学科

• 講師

看護学部

• 人間の発達と健康概論
• 人間の発達と健康各論（導入実習）
• 人間の発達と健康各論Ⅲ（思春期?青年期）
• 生涯発達看護学各論Ⅲ（思春期?青年期）
• 生涯発達看護学各論Ⅵ-3（実習）
• 看護学研究Ⅰ（問題解決過程）
• 看護専門職の役割と機能Ⅱ-１（総合実習）
• 保健医療チーム連携論Ⅱ（実習）
• 看護学研究Ⅱ(EBP)

看護学教員養成課程

• 青年期の発達と学習
• 看護学教育授業展開論Ⅳ

看護学実習指導者養成講習会（特定分野）

• 青年期の発達と学習
• 看護学実習指導論

• 生涯発達看護学（思春期?青年期）
• 精神看護学
• 看護教育学

• 青年期の発達段階にある看護学生の学業継続を支援する研究
• 精神科領域に従事する看護職者の問題解決を支援する研究

• 学術論文

1. 山口洋子,吉野綾子,垣上正裕,小西美里,佐藤和也（2024）：A病院医療観察法病棟の看護師が役割遂行上直面する問題,群馬パース大学紀要,30,p3-11
2. 青木美佐江,垣上正裕(2019)：先行研究成果の質的分析結果から抽出した精神科病棟看護師がクライシスプラン作成時に活用可能なモニタリング項目と対処行動, 日本看護学会論文集-精神看護-, 49, p138-41
3. 原田和美,垣上正裕(2019)：喀痰吸引等実地研修講師が知覚する指導困難要因とその特徴, 群馬パース大学紀要, 24, p3-14
4. 垣上正裕, 松田安弘(2016)：２年課程看護専門学校学生が学習上直面する問題, 群馬県立県民健康科学大学紀要, 11, p81-95
5. 垣上正裕, 松田安弘, 山下暢子(2013)：２年課程看護専門学校学生の学習経験に関する研究, 群馬県立県民健康科学大学紀?要, 8, p23-42
6. 垣上正裕, 原田和美(2012)：２年課程看護専門学校学生の基礎看護学実習中のSOC強化要因の概念化, ヘルスサイエンス研究, 16(1), p9-18
7. 垣上正裕(2003)：看護学教育における男性教員の特徴と課題, 神奈川県立看護教育大学校看護教育研究集録, 28, p94-100

• 学会発表

1. 高橋裕子,塩澤麻子,中川京美,垣上正裕：A県の高校生の性意識と性教育に対するニーズ 第1報? －LGBTQ+に関する認識に焦点を当てて－, 第42回日本思春期学会学術集会, 2023年8月, 東京都．
2. 高橋裕子,塩澤麻子,中川京美,垣上正裕：A県の高校生の性意識と性教育に対するニーズ 第2報? －避妊や性感染症に関する認識と悩みに焦点をあてて－, 第42回日本思春期学会学術集会, 2023年8月, 東京都．
3. 高橋裕子,塩澤麻子,中川京美,垣上正裕：A県の高校生の性意識と性教育に対するニーズ 第3報? ? －性に関わる悩みの具体的内容と性教育に対するニーズ－, 第42回日本思春期学会学術集会, 2023年8月, 東京都．
4. 山口洋子,吉野綾子,垣上正裕,小西美里：A病院医療観察法病棟看護師が役割遂行上直面する問題,第53回日本看護学会学術集会,2023年11月,千葉市
5. 加藤勉,垣上正裕,小西美里,藤本瞳：A精神科病院看護師が実践している倫理的行動の質―「看護師としての倫理的行動自己評価尺度」を用いて―,第53回日本看護学会学術集会,2023年9月,札幌市
6. 青木美佐江,垣上正裕：先行研究成果の質的分析結果から抽出した精神科病棟看護師がクライシスプラン作成時に活用可能なモニタリング項目と対処行動, 第49回日本看護学会－精神看護－, 2018年7月, 徳島市
7. 川上佳織里,柴崎由美子,垣上正裕：A病院に５年以上継続勤務している看護職者の職場定着要因の解明, 第21回 群馬県看護学会, 2017年 11月, 前橋市
8. 原田和美,垣上正裕：喀痰吸引等研修実地研修講師が指導項目ごとに知覚する指導困難要因, 群馬パース大学付属研究所研究成果会, 2017年11月, 高崎市
9. 都丸千絵里, 坂上たい子, 垣上正裕他：看護師が患者の服薬管理方法決定時に用いる判断基準, 第54回全国自治体病院学会, 2015年10 月, 函館市
10. 林亜弓, 大島ゆかり, 坂井志帆, 垣上正裕他：男性患者の尿取りパッドの当て方の違いによる尿漏れ状況の調査, 第54回全国自治体病院学会, 2015年10月, 函館市
11. 阿部智美, 櫻井智恵, 垣上正裕他：手術で使用した手術用手袋のピンホール発生についての調査, 第18回群馬県看護学会, 2014年11月, 前橋市
12. 粕川豊, 新井みずき, 垣上正裕：机上シミュレーションを導入した災害医療学習会の評価, 第52回全国自治体病院学会, 2013年10月, 京都市
13. 須田貴栄子, 平形光子, 垣上正裕他：看護師が患者とコミュニケーション時に意識していること, 第52回全国自治体病院学会, 2013年10月, 京都市
14. 伊藤美鈴, 鹿野成志, 垣上正裕：A県内における看護専門学校教員の学習ニード, 第43回日本看護学会－看護教育－, 2012年9月, 盛岡市
15. 垣上正裕, 山下暢子, 松田安弘：２年課程看護専門学校学生の学習経験に関する研究, 日本看護学教育学会第22回学術集会, 2012年8月, 熊本市

学歴

• 群馬県立県民健康科学大学大学院看護学研究科修了　修士（看護学）

職歴

• 前橋赤十字病院他
• 渋川看護専門学校他
• 群馬医療福祉大学
• 群馬県立県民健康科学大学

所属学会

• 日本看護教育学学会
• 日本看護学教育学会
• 日本看護科学学会
• 日本看護学会
• 日本精神保健看護学会
• 日本思春期学会
• ぐんまカウンセリング研究会

社会における活動

• 前橋市5大学連携 Mebuku Business School 研修講師（2022年度～）
• 群馬県教育委員会中堅養護教諭資質向上研修講師（2021年度～）
• 群馬県生涯学習センターぐんま県民カレッジ講師（2019）
• 全労働関東地協初級労働者学校研修講師（2019年度～）
• 群馬県教育委員会高校中堅教諭資質向上研修講師（2017年度～）
• 群馬県教育委員会高校10年目経験者研修講師（2015年度～2016年度）
• 公立高等学校?県立特別支援学校等人権教育推進協議会講師（2016年度）
• 中学校?特別支援学校人権教育推進協議会講師(2016年度）
• 小学校人権教育推進協議会講師（2016年度）

受賞歴

• 2024年度　群馬県立県民健康科学大学ベストティーチャー賞受賞（講義?演習の部）
• 2017年度　群馬県業績職員表彰　県政振興分野　「出前なんでも講座を通じた県民への健康に対する知識?技術の普及」