清水裕子

Shimizu Hiroko

所属

看護学部看護学科

職名

教授

担当科目

【看護学部】

  • 機能看護学概論
  • 機能看護学各論Ⅱ
  • 機能看護学各論Ⅲ-1
  • 機能看護学各論Ⅴ(実習)
  • 看護関連法規論
  • 看護専門職の役割と機能Ⅰ
  • 看護専門職の役割と機能Ⅱ-2(役割移行実習)
  • 専門的機能と看護実践
  • 保健医療システム開発論
  • 看護学概論
  • アカデミック?スキルズ
  • 生活と研究
  • 看護学研究概論
  • 看護学研究Ⅱ(EBP)
  • 保健医療チーム連携論Ⅰ

【大学院看護学研究科】

博士前期課程

  • 看護政策管理論
  • 看護政策管理学展開論Ⅰ
  • 看護政策管理学展開論Ⅱ
  • 看護政策管理学展開論Ⅲ
  • 課題研究

博士後期課程

  • 看護政策管理学特論

 

専門分野

  • 機能看護学教育研究分野(看護政策管理学)
  • がん看護学(2006年 がん看護専門看護師 認定)
  • 看護管理(2022年 認定看護管理者 認定)

研究課題

  • 専門看護師の活動に関する研究
  • 看護管理者の人的資源活用に関する研究
  • がん患者の看護に関する研究

主な論文?著書

  • 著書
  1. 清水裕子:頭頚部がん患者体験者、がんサバイバーシップ-がんとともに生きる人々への看護ケア-、近藤まゆみ、嶺岸秀子(編著)、119~123、医歯薬出版、東京、2006
  2. 清水裕子:しびれ、倦怠感、がん患者の在宅療養サポートブック-退院指導や訪問看護に役立つケアのポイント、濱口恵子、小迫冨美恵、坂下智珠子、渡邉眞理(編集)、57~59、105~107、日本看護協会出版会、東京、2007
  • 学術論文
  1. 清水裕子,青山みどり,春山早苗,中西陽子,斉藤基,二渡玉江,林陸郎,鰀目一郎,下村洋之助(1999):本学学生が志向する体重,食事?運動習慣-男子学生,女子学生の特徴-,群馬県立医療短期大学紀要 第6巻:59-64
  2. 清水裕子,二渡玉江(2000):成人看護学急性期実習における看護診断プロセスの分析-看護診断名と診断指標の検討-,群馬県立医療短期大学紀要 第7巻:67-72
  3. 清水裕子,遠藤恵美子(2002):音声による会話の不自由な頭頚部がん患者とのジャーナルと音声を組み合わせた看護介入試案,北里大学大学院看護学研究科(修士論文)
  4. ?清水裕子,柳川寿子,松村郁子ほか(2006):看護記録監査についての継続教育受講後の研修成果,第36回日本看護学会論文集(看護管理):400-402
  5. ?清水裕子,太田雅子,斉藤奈緒美ほか(2011):永久的ストーマ患者の退院後困ったことの調査~サポート体制の構築に向けて~,第42回日本看護学会論文集(成人看護):222-225
  6. 巴山玉蓮,木村美香,清水裕子,佐々木馨子(2018):事業所管理者が認識する看護小規模多機能型居宅介護の課題~潜在看護職の再就業を支援する教育プログラムの開発に向けて~,第48回(平成29年度)日本看護学会論文集 在宅看護:35-38
  7. 吉田久美子,神田清子,藤本桂子,菊地沙織,清水裕子,京田亜由美(2018):がんサバイバーの社会役割と治療の調和に向けた看護アルゴリズム原案の開発,THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL,68(4):241-253
  8. 菊地沙織,京田亜由美,藤本桂子,吉田久美子,清水裕子,神田清子(2019):がんサバイバーの社会役割と治療の調和に向けた看護アルゴリズム支援の評価,THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL,69(2):111-119
  9. 清水裕子,池田真理(2021):看護部長による専門看護師への期待,東京女子医科大学看護学会誌,16(1):1-9
  • 学会発表
  1. 清水裕子(2009):抗がん剤調剤移譲におけるがん看護専門看護師の役割 第23回日本看護学会学術集会(沖縄)
  2. 清水裕子(2009):外来化学療法を受ける患者のセルフヘルプ?グループ 第23回日本看護学会学術集会(沖縄)
  3. 吉田志織、福田由貴子、清水裕子ほか(2009):放射線治療を受ける頭頚部腫瘍患者への症状チェックシートの作成と検討 第40回日本看護学会(成人Ⅱ)(鳥取)
  4. 千崎美登子、嶺岸秀子、清水裕子ほか(2010):終末期がん患者の看護に困難感をもつナースへの育成プログラムの開発-M.Newmanの理論に基づく対話の導入(ケーススタディ) 第24回日本がん看護学会学術集会(静岡)
  5. 清水裕子、木村美香、佐々木馨子、巴山玉蓮(2016):潜在看護職の複合型サービスへの再就業を支援する教育プログラムの開発(第1報)複合型サービスにおける潜在看護職の活用可能性 第20回日本看護管理学会学術集会(横浜)
  6. 清水裕子、藤本桂子、菊地沙織ほか(2016):化学療法を受けるがんサバイバーが治療と社会役割を調和する看護支援に関する看護管理者の認識 第36回日本看護科学学会学術集会(東京)
  7. 上野裕美、加藤裕美、清水裕子ほか(2017):Bad newsを伝えられたがん患者への外来看護~A県内のOCNSが所属する施設の現状と課題~ 第31回日本がん看護学会学術集会(高知市)
  8. 神田清子、藤本桂子、清水裕子ほか(2017)がんサバイバーの社会役割と外来治療の調和を促進するエキスパート看護師の支援に関する分析 第31回日本がん看護学会学術集会(高知市)
  9. 清水裕子(2017):看護部門管理者ががん看護専門看護師に期待する役割 第31回日本がん看護学会学術集会(高知市)
  10. 吉田久美子、藤本桂子、清水裕子ほか(2017):外来治療を受けるがんサバイバーの治療と社会役割を調和する看護アルゴリズムの開発 第37回日本看護科学学会学術集会(仙台市)
  11. 清水裕子、池田真理(2018):日本における看護管理者の専門看護師への支援と活用に関する文献レビュー 第22回日本看護管理学会学術集会(神戸市)
  12. 清水裕子、池田真理(2018):日本における病院に勤務する専門看護師の成果に関する文献レビュー 第38回日本看護科学学会学術集会(松山市)
  13. 菊地沙織、京田亜由美、清水裕子ほか(2019):がんサバイバーの社会役割と治療の調和に向けた看護支援アルゴリズムに関する評価 第33回日本がん看護学会学術集会(福岡市)
  14. 清水裕子、上野裕美、小和田美由紀ほか(2019):Bad newsを伝えられたがん患者への外来看護~A県内のOCNSが所属する施設の現状とOCNSへの期待~ 第33回日本がん看護学会学術集会(福岡市)
  15. Shimizu H, Ikeda M: Expectations for Clinical Nurse Specialists by Nursing Directors, EAFONS2020, January 2020, Chiang Mai, Thailand.

主な経歴

学歴

  • 群馬大学医療技術短期大学部看護学科卒業
  • 放送大学教養学部発達と教育専攻 卒業
  • 北里大学大学院看護学研究科看護学専攻(修士)修了:修士(看護学)
  • 東京女子医科大学大学院看護学研究科(博士後期課程)修了:博士(看護学)

職歴

  • 群馬県立医療短期大学看護学科(成人看護学領域)
  • 富岡地域医療事務組合 公立富岡総合病院
  • 2014(平成26)年~ 現職

所属学会

  • 日本がん看護学会
  • 日本看護管理学会
  • 日本CNS看護学会
  • 日本看護科学学会
  • ニューマン理論?研究?実践研究会

地域における活動

  • 群馬がん看護研究会 教育担当理事
  • 群馬がん看護専門看護師連絡協議会

 

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