河内直美
KAWAUCHI Naomi
所属
- 看護学部看護学科
職名
- 講師
担当科目
- 機能看護学概論
- 機能看護学各論Ⅰ
- 機能看護学各論Ⅴ(実習)
- 看護学概論
- 看護学研究概論
- 看護学研究Ⅰ(問題解決過程)
- 看護学研究Ⅱ(EBP)
- 保健医療チーム連携論Ⅱ(実習)
- 看護技術学各論Ⅰ
- 看護技術学各論Ⅴ―2(実習)
- 看護専門職の役割と機能Ⅱ-2
専門分野
- 看護教育学
研究課題
- 看護学実習における教員の教授活動に関する研究
主な論文?著書
【学術論文】
?岩波 浩美, 松田安弘,河内 直美,高橋 裕子 :A県内看護専門学校教員を対象とした継続教育プログラムの見当―教育ニード?学習ニードの診断結果を用いて―,群馬県立県民健康科学大学紀要,第14巻,35-50,2019.
?河内直美, 松田安弘, 山下暢子,吉富美佐江:実習指導者からの支援を獲得するために看護学教員が実践している教授活動 -実習目標達成に向けて-,群馬県立県民健康科学大学紀要,11,23-48,2015.
?大橋洋子, 木竜理恵子, 山田洋子, 河内直美他:看護学生の成人期の特徴のとらえに関する調査-看護学実習終了時のアンケート結果より-, 第37回日本看護学会論文集-看護教育-,p45-47,2006.
【学会発表】
?河内直美,松田安弘,山下暢子,服部美香:教員と実習指導者の知覚が一致する連携のための教員の教授活動―教員と実習指導者の連携推進に向けて―,第43回日本看護科学学会学術集会,2023年12月,下関市.
?河内直美,松田安弘,山下暢子,服部美香:実習指導者が知覚した「教員と実習指導者の連携」のために教員が実践している教授活動,日本看護学教育学会第33回学術集会,2023年8月,福岡市.
?河内直美, 松田安弘:病院に勤務する看護師の他職種との連携?協働に関する研究の現状 国内文献の分析を通した研究課題の検討,第37回日本看護科学学会学術集会,2017年8月,仙台市.
?河内直美, 松田安弘, 岩波浩美, 高橋裕子, 湯澤香緒里: A県内看護専門学校共同による継続教育プログラムの開発(第3報)-教員の学習ニードを反映したプログラムの構造化-,第48回日本看護学会―看護教育―学術集会,2017年8月,高松市.
?河内直美, 松田安弘,山下暢子,吉富美佐江:実習指導者からの支援を獲得するために看護学教員が実践している教授活動,第25回日本看護学教育学会学術集会,2015年8月,徳島市
?服部さゆり, 砂崎隆子, 河内直美他:デモンストレーション場面での観察学習における構成要因の関連 ~看護専門学校1年生の実態調査から~,第23回日本看護学教育学会学術集会,2013年8月,仙台市
?服部さゆり, 青池英子, 河内直美他:看護基礎教育の観察学習における「見学する力」の構造~初年次教育としての見学する力の育成を目指す~,第9回国立病院看護研究学会,2011年12月,千葉市
?山﨑静子, 河内直美他:身体侵襲を伴う看護技術に対する領域別実習初段階を終えた学生の認識,第18回日本看護学教育学会学術集会,2008年8月,つくば市
主な経歴
学歴
- 群馬県立県民健康科学大学看護学研究科修了. 修士(看護学)
- 群馬県立県民健康科学大学看護学研究科修了. 博士(看護学)
職歴
- 伊勢崎市民病院
- 新潟県厚生連中央総合病院
- 新潟県厚生連中央看護専門学校
- 国立病院機構高崎総合医療センター附属高崎看護学校
- 国立病院機構沼田病院
- 2015年9月~現在:群馬県立県民健康科学大学講師
所属学会
- 日本看護教育学学会
- 日本看護学教育学会
- 日本看護科学学会