高橋裕子
Yuko Takahashi
所属
- 看護学部看護学科
- 看護学教員養成課程担当
- 看護学実習指導者養成講習会担当
職名
- 講師
担当科目
- 看護学教育課程論Ⅰ
- 看護学教育課程論Ⅱ
- 看護学教育課程論Ⅲ
- 看護の本質と専門性Ⅱ
- 看護学教育授業展開論Ⅱ
- 看護学教育授業展開論Ⅲ
- 看護学教育授業展開論Ⅳ
- 看教育実践と倫理
- 教育実践と倫理
- 看護学教育研究
- 生活と研究
- 看護学研究方法論Ⅰ
- 教育と倫理
- 専門職教育展開論Ⅱ
専門分野
- 看護教育学
研究課題
- 看護学教員の教授活動に関する研究
- 看護学の授業設計に関する研究
主な論文?著書
学術論文
?高橋裕子他（2012）：Ａ病院における新人看護師へのコミュニケーション研修の効果の検討，第43回日本看護学会－看護管理－論文集 ，295-298.
?高橋裕子，松田安弘（2013）：看護学教員による実習記録へのフィードバックに関する研究－学生が学習活動の促進につながったと知覚する記述内容に焦点を当てて－， 群馬県立県民健康科学大学紀要（9）, 13-34.
?高橋裕子，松田安弘（2016）：学生が知覚する看護学教員からの実習記録への記述によるフィードバックの「内容」に対応する「効果」－効果的なフィードバックに向けて－，群馬県立県民健康科学大学紀要（11），9-80．
?湯澤香緒里，松田安弘，岩波浩美，高橋裕子，河内直美（2018）：Ａ県内看護専門学校共同による継続教育プログラムの開発－教員の教育経験年数別にみた学習ニードの現状－，日本看護学会論文集 看護教育，47-50．
?高橋裕子,松田安弘,他2名(2022)：看護学教員が講義の授業設計の過程で行っている活動内容の解明，群馬県立県民健康科学大学紀要（17），17-31,
?高橋裕子，松田安弘，山下暢子，服部美香(2022)：看護学教員が講義の授業設計の過程で困難を感じる活動，日本看護学教育学会誌，32（3-1），15-27．
学会発表
?高橋裕子，松田安弘（2014）：看護学教員による実習記録への「記述によるフィードバック」に対する学生の学習活動への効果，日本看護学教育学会第24回学術集会，千葉市
?高橋裕子，池田優子（2014）：大学生へのデートDVをテーマとしたピアエデュケーションの効果，第33回日本思春期学会総会?学術集会，つくば市
?高橋裕子，松田安弘（2015）：看護教員養成に関する研究の動向－国内文献の分析を通した研究課題の検討－，日本看護学教育学会 第25回学術集会，2015年8月，徳島市
?高橋裕子，松田安弘（2015）：Ａ大学看護学教員養成課程の学生による「教育実践力」に対する自己査定，第46回日本看護学会－看護教育－，奈良市
?高橋裕子，松田安弘（2016）：看護学の授業設計に関する研究の動向－国内文献の分析を通した研究課題の検討－，日本看護学教育学会 第26回学術集会，新宿区
?高橋裕子，松田安弘, 湯澤香緒里,岩波浩美,河内直美（2017）：Ａ県内看護専門学校共同による継続教育プログラムの開発（第２報）－専任教員養成講習会受講の有無別にみた教育ニードの現状－，第48回日本看護学会－看護教育－，香川市
?高橋裕子，松田安弘，山下暢子，服部美香（2020）：看護学教員が授業設計の過程で行っている活動内容の解明，日本看護学教育学会第30回学術集会，WEB開催．
?高橋裕子，松田安弘，山下暢子，服部美香（2020）：看護学教員による講義の授業設計の構造の明確化－授業設計に必要な要素の抽出を通して－，第40回日本看護科学学会学術集会，WEB開催．
その他
?高橋裕子，松田安弘，横山京子，斎藤基（2016）：看護学教育の実践に必要な能力修得に向けた専門教育課程－カリキュラムの展開と成果－，看護人材育成，10?11月号，日総研出版，126-134．
?高橋裕子，松田安弘，湯澤香緒里（2017）：効果的なフィードバックを目指した実習記録への記述コメント，看護人材育成，Vol.14 No.3，日総研出版，60-66．
主な経歴
学歴
- 群馬県立県民健康科学大学看護学研究科修了. 修士（看護学）
- 群馬県立県民健康科学大学看護学研究科修了. 博士（看護学）
職歴
- 国立西埼玉中央病院
- 狭山市医師会立狭山准看護学校
- 高崎健康福祉大学保健医療学部看護学科看護管理?健康教育領域助教
- 2014年4月～現在：群馬県立県民健康科学大学講師
所属学会
- 日本看護教育学学会
- 日本看護学教育学会
- 日本看護科学学会
- 日本看護研究学会
- 日本思春期学会
