公正な研究活動の推進と公的研究費の適正管理
研究倫理?コンプライアンス教育
研究倫理及び公的研究費の適正管理に関する知識を定着?更新させることで、不正行為を事前に防ぎ、公正かつ適切な研究活動の実施を推進いたします。
研究倫理教育
「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」(平成26年8月26日文部科学大臣決定)では、公的研究費による研究活動に携わる者を対象に、定期的に研究倫理教育を実施することが義務づけられています。本学では、所属する研究者等を対象に、研修会や教育教材等を提供し、不正行為の防止や研究倫理に関する知識向上に努めています。学内研修会?教材のご案内
科研費等公的研究費に携わる(新規応募中含む)本学研究代表者及び分担者(他大の分担者含む)は必ず受講が必要です。令和6年度研究倫理に関する研修会
今年度の研修会は、令和6年7月31日(水)に開催。欠席者はWeb上「eL CoRE(研究倫理eラーニングコース)」を受講。
コンプライアンス教育
「研究機関における公的研究費の管理?監査のガイドライン(実施基準)」(平成19年2月15日(令和3年2月1日改正)文部科学大臣決定)では、不正防止対策として、大学にコンプライアンス(法令遵守)教育の実施を義務づけています。本学では、不正防止計画に基づき、公的研究費の執行?管理に携わる全ての教職員等を対象に、定期的に説明会等を開催、継続的な啓発活動を行っています。学内研修会?教材のご案内
科研費等公的研究費に携わる(新規応募中含む)本学研究代表者及び分担者(他大の分担者含む)は必ず受講が必要です。(1) 科研費コンプライアンス研修会
※令和6年7月31日(水)に開催
(2) コンプライアンス教育用コンテンツ(文部科学省作成)
やむを得ない事由により上記(1)の研修会に参加できない場合は、必ず各自動画の視聴が必要です。